【群馬県建設業協会】平成27年7月『みなかみ町湯檜曽 国道291号線 土砂災害』


一般社団法人群馬県建設業協会(青柳剛会長)から、同協会の災害対応に関する報告が寄せられましたので掲載します。関係者が一丸となった災害対応となりました。

≪概要≫
・平成27年7月20日夕刻、群馬県みなかみ町南部付近で、1時間に約100mmの猛烈な降雨を観測。土砂崩れが発生、国道291号線が全線通行止めとなり、谷川岳ロープウェイ近くの土合駅周辺には観光客約90名が取り残されることとなった。
・同協会沼田支部の会員企業である清滝建設株式会社(清瀧明則社長)は、群馬県沼田土木事務所からの要請に基づき、夜通しで道路啓開作業にあたり、翌朝までに通行可能な状況まで復旧。観光客は全員無事に下山。
・同協会は災害情報共有システム『ぐんケン見張るくん』を通じて、対応状況をリアルタイムで発信。

20150722mainichi
平成27年7月22日付毎日新聞

PDF
 群馬県建設業協会 災害対応報告
に戻る▲に戻る▲